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トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

鉄道の話題を

  世間は選挙の結果で大騒ぎとなっていますが、こちらはマイペースに語ってゆきます。

  最近気になった鉄道関連の話題を2つ。


■ 欧州の「オリエント急行」廃止へ →記事(朝日新聞)

  オーストリア・ウィーンとフランス・ストラスブールの間を運行する「オリエント急行」が、今年12月をもって廃止。126年の長き歴史にピリオドを打つことになりました。

  「オリエント急行」といえば、ヨーロッパの豪華列車のイメージがあり、JR発足間もない頃に日本にもやってきましたが、こちらはかつての客車を復元した観光・チャーター向けの列車であったようです。(北斗星やトワイライトエクスプレスなど、日本でも「豪華寝台列車」が流行りだしたのは、このオリエント急行来日の影響が大きかったようです。)

  本家オリエント急行は、最盛期にはイスタンブール(トルコ)~パリを結ぶ、欧州の大動脈にして文字通りオリエントを目指す列車でしたが、第二次大戦後は次第に縮小。区間短縮、食堂車廃止などを経て今に至っています。理由は飛行機、高速道路網、高速鉄道(TGV)の発達に、コスト高騰など。この構図、今や絶滅寸前の日本の夜行列車とまるで同じものです。

  時間のかかる交通手段がもはや成り立たず、ゆったりと行程を楽しむスタイルの旅が贅沢品に、というのは、狭い日本に限った話ではなかったようです。


■ SL要りませんか? →記事(毎日新聞)

  鳥取・大山(だいせん)町は、山陰本線大山口駅前に保存・展示している蒸気機関車「D51 620」を、希望者に無償譲渡することに。

  1975年に、本州最後のSLとして走った後、大山町が引き取って保存してきたものの、財政難で維持が難しくなった模様。本日31日が締め切りだとのことですが、申し出があったのかどうか。

  実は私は、2001年にこの大山口駅を訪ねており、D51 620も見ていたので、この記事にはショックを受けました。今写真を見返すと、野ざらしなのでさすがに車体に傷みがありますが、車輪などはきれいで、手がかかっていたのだろうと思います。

D51620

  自治体の逼迫財政もまた、いずこも同じ。貴重な遺産とはいえ、町民の生活に資するわけではない展示物に、多額の維持費を投じるわけにもゆかない、というのも事実でしょう。しかし、「記念碑」として立てられたものが、結局忘れられ朽ちてゆくのだとすれば、かえってわびしさが増す気がします。ともかく、良い引き取り手が現れることを願いたいものです。
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信州旅行2日目

  信州旅行2日目(8月12日)の旅日記が完成しました。これでこの旅については完結です。

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  (3)→http://www.yline-w.com/tnote/d/d093c.html
  (4)→http://www.yline-w.com/tnote/d/d093d.html

  この旅日記の作成のため、「十年の旅百景」は、ちょうど半分の50で十周年を迎えることになってしまいました。残り半分は、今後制作を続けてゆきたいと考えています。

トラベラーズ ノート 10周年

  2009年8月30日、「トラベラーズ ノート」は開設よりちょうど10周年を迎えることができました。ありがとうございます。ご覧いただいている皆様には、深く感謝いたします。

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  記念として、サイトトップ画像をオリジナルバージョンにしてみました。写真は、廃止された三木鉄道から北条鉄道に移り、活躍している「フラワ2000-3」です。「ミキ300-104」としてデビューしたのが1999年、弊サイト開設と同じ年です。いったんは働きの場を失い、ブランクもありましたが、10年目となるこの2009年に再デビューを果たし、三木鉄道時代と同じデザインのまま新天地で走っています。

  「昨日も、今日も、明日も。」このフレーズには、そんなフラワ2000-3の姿に、毎日変わらず走り続ける鉄道のありようを重ね、さらにはサイト10周年という里程標を経て、さらにコツコツと改良を重ねてゆこうという私なりの意志を込めてみた次第です。

  そのようなわけで、今後も皆様の期待に沿えるよう、このBLOG共々、無理のない範囲で更新してゆければと考えています。どうぞよろしくお願い致します。

  #追記

  本日、兄貴分の「ミキ300-103」が、ひたちなか海浜鉄道にて、記念イベントとともにデビューを果たしました。こちらは三木鉄道時代の塗色を引き継ぐだけでなく、車番もそのままで使われるとのこと。弊サイト10周年と重なったのも、何か不思議な感じがします。

プリンを作ってみた

  ふだん、料理など全くしない私が、どういう風の吹き回しか、プリン作りに挑戦。

Pudding

  一応ちゃんと固まりました(笑) 表面が平らでないのは、固めるときに被せていたアルミホイルが接していたせいです。

  参考にさせていただいたのはこちらのサイト。ググルさんが最初に教えてくれたのを、何も考えずに(料理をしないので、そもそも考えようがない)そのまま使いました。

  カラメルを作るのに、電子レンジを使う方法を取ったのですが、砂糖水を色が変わるまで熱して、取り出してお湯を注いだ瞬間に、容器がピキッと・・ 一応オーブンで焼きものをするようなときにも使っていた容器だったので、大丈夫と思ったのですが、尊い犠牲を払ってしまいました。

  見よう見まねで作った割には、それなりにまともなものができたので、ちょっと嬉しくて記事にしてみました。

瑠璃渓へ行く

  先日(信州旅行の翌日)、帰省してきていた妹とともに、家族で瑠璃渓(るりけい)へ行ってきました。瑠璃渓は、京都・大阪・兵庫の3府県の境界近くに位置し(瑠璃渓そのものは京都府)、全長4kmほどにわたる渓谷です。今回は上流部の一部のみの散策でしたが、写真を紹介します。

瑠璃渓1

  最上流の「通天湖」から流れ落ちる滝。

瑠璃渓2

  そこから下流へ。

瑠璃渓3

  マイナスイオンをお感じください(^_^

瑠璃渓4

  天候は下り坂で心許なかったのですが、ここにいる間はもってくれました。この後、篠山の温泉に向かう途中で雨が降り出し、土砂降りに。危ういところでした。

  余談ですが、「瑠璃渓」をgoogle検索すると、「もしかして:るり渓」と出て、ひらがな表記の「るり渓」に誘導されます。Wikipediaの記事(こちらも項目名は「るり渓」)によると、「元々は瑠璃渓と漢字で表記するのが主流であったが、近年はかな表記が多い」んだそうです。難しい漢字なので仕方ないのでしょうけれど、ひらがなだと印象として何となく安っぽくなる気がします。

信州旅行1日目

  先日の信州旅行の旅日記、1日目のぶんを完成させました。

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  (1)→http://www.yline-w.com/tnote/d/d093a.html
  (2)→http://www.yline-w.com/tnote/d/d093b.html

  記憶に新しいうちに書くと、情報量が多い分、超大作になってしまいます(苦笑)。

信州縦断旅行

  とりあえず、旅行から無事に生還したことを報告します。

  ではざっと、今回の旅を振り返ります。

【1日目 8月11日(火)】

  当初予定より1日スライドしての旅立ち。台風の影響は残らず、天気は回復に向かう予想。佐用町などの水害の被害を考えると、手放しでは喜べませんが、ともかく東海道本線を東へ。晴れ空に伊吹山が美しい。

信州1

  名古屋から中央線に入ろうとして、早朝に起きたという地震のことを知る。列車が止まっていたという影響でダイヤはボロボロ。来た列車から送り出すという有様でした。なんとか中津川に着き、それからは平常に近いダイヤに。塩尻までの列車はかなり混雑していましたが、何とか座れたので、木曽谷の風景を楽しむ。

信州2

  松本から大糸線に入ります。北アルプスを望む路線ですが、こちらは回復が遅く、山の峰は望めませんでした。

  南小谷から、古参気動車・キハ52で、夕刻の姫川沿いを進みます。巨岩がゴロゴロする谷間。トンネルを出入りするうち、油臭さが車内に充満します。

信州3

  一旦新潟県へ出て、「トンネル駅」の筒石を訪れたのち、再び大糸線に乗り、白馬に近い神城で泊。

【2日目 8月12日(水)】

  白馬を上り一番電車で発。天気は比較的良く、完全ではないものの北アルプスの山々が見渡せて、幸先のよいスタート。

信州4

  塩尻から、中央本線の旧線経由で辰野へ。2日目のメインは、これより南下する長大ローカル線・飯田線の旅です。ただし7月末から一部区間が不通になっており、バス代行輸送を覚悟しなければなりません。

  中央アルプスと南アルプスに挟まれたスケールの大きい伊那谷を進みます。途中、車内放送で、不通が今日解除されたことを知り、手を打って喜ぶ。スケジュールの余裕ができたので、途中下車を挟みます。高い山々は雲隠れしているものの、ちらりと見る山頂部が見事。

信州5

  伊那谷は天竜峡を境に、天竜川の深い渓谷へと急変貌します。列車はトンネルとカーブを繰り返しながら、崖っぷちを進んでゆきます。不通になっていたのもこの区間で、列車だと30分強の区間に、1時間半かかるところでした。

信州6

  中部天竜で下車し、「佐久間レールパーク」を訪ねる。暑さで参ってあまりじっくりとは見られなかったものの、貴重な展示車両と、豊富な飯田線ゆかりの展示物に満足。11月の閉園が惜しい。

信州7

  中部天竜からは天竜川と別れ、山を越えて豊川水系へ。しだいに広がる谷を南下して豊橋を目指します。長い飯田線の旅が終わり、あとは東海道線を一直線に西進して家路につきました。

  詳しい旅行記は、追って制作します。

8月の水害

  旅行を延期し、計画の練り直しに迫られている今日のYakaです。

  兵庫県の西端、佐用町などでは、水害で大きな被害が出ているようです。県内では姫新線・播但線などが運休。関東でも激しい雨となっているようです。

  旅行で乗る計画にしていた飯田線は、7月末から斜面崩落の影響で一部不通になっていることが判明。その後も天候不順が続いているためか、復旧のメドも立たないようです。繁忙期の長期運休は、様々な面で痛いことですが、私にとっても困ったことです。もっとも、今回延期していなければ、知らずに訪れ、現地で気づく羽目になったでしょうから、この点は怪我の功名ともいえます。

  以前、配達の仕事をしていた時に、集中的な雨で「道路が川のようになる」という経験を何度かしています。一時的なものですが、それでも空の暗さと相まって恐怖を覚えるものです。一帯が水につかるという経験はこれまでありませんが、比べものにならない恐ろしさなのだろうと思います。

  #追記

  佐用町などの被害の甚大さは、時経つほどに明らかになってきています。悲しむべきは、避難途中に遭難した方々の多いこと。それほどにあっという間の増水だったということですが、いたたまれないものがあります。

  近年この種のゲリラ豪雨が毎年のように発生していますが、特徴は帯状の雨雲が一定の場所を連続して通過するために、激しい雨が比較的長時間続いてしまうことです。梅雨末期や台風接近時に起きやすい現象ですが、先日の九州・山口の水害や、2006年の南九州の大雨などもこの類のものでした。

  JR姫新線では路盤が崩れて復旧に1ヶ月以上を要する見込み。智頭急行も復旧のメドが立たず、中国自動車道も通行止め。盆を前に、帰省の足に大ダメージとなりそうです。

旅行は延期へ

  信州旅行の件ですが、ぎりぎりまで迷った末、延期を決めました。

  南海上の熱帯低気圧が台風9号となり、明日から明後日にかけて日本に接近する可能性が高まったためです。下図は気象庁サイトより。

台風予想図

  怖いのは台風本体より、それにより湿った空気が流れ込み、前線部や山の傾斜で局地的豪雨になることです。特に山地の多い長野では、その懸念が高まります。また、豆台風ではあっても、「台風」と名が付くだけで世間の扱いが結構変わります。最悪の場合は列車の足止めも考えられます。(99年9月のケースでは、途中3時間遅れとなりました。)

  間際での計画変更は調整がきついのですが、致し方のないところです。現在、1日スライドして、11-12日で出かけられないかと検討しています。台風の後ろを追いかけるような形になれば、まだましだと思われます。

  閑話休題。

  昔から私が見るのが好きなもの、それは時刻表・地図・そして天気図です。特に天気図は、リアルタイムに動いてゆく様子が面白く、時折気象庁サイトの天気図やレーダー画像のアニメーションを意味もなく眺めてみたりします。

  不謹慎ながら、台風の進路予報が刻々と変化する様子を観察するのも興味深いものです。夏台風は進路予想が難しいため、時々やたらと大きな予報園が出てきたり、見る度に円の場所が大きく変わったりして、気象庁の狼狽ぶりがうかがえる場合もあります。なお、昨年あたりから、予報精度の向上を理由に、予報円の大きさがそれまでより若干小さくなったそうです。

  もっとも、今回のように実害が及ぶケースでは、「興味深い」では済まされません。延期を決めた今、予想に反して南海上で長く停滞されては、困りものです。願わくば、さっさと東海上に抜けて、晴れ空をもたらしてほしいものです。

信州に行きます・・が。

  きたる8月10-11日の間、信州方面へのお出かけを企てています。お盆休みの時期に被ってしまうのがやや不本意なのですが、この夏はなんだかんだで忙しく、支障のない期間をと考えると、ここしかないのでした。

  以前なら、青春18きっぷに夜行快速を駆使して、旅費を極力節約する旅行スタイルだったのですが、今はさすがに、後々の影響を考えると体力的に厳しくなってきました。それで、安宿ですが確実に横になれるようにと考えています。

  かつて(10-15年程前)、信州へ行くのが恒例になっていた時期がありました。97年9月には今なき碓氷峠越え、諏訪湖新作花火大会、白樺湖、穂高などを巡っています。また、99年5月には、JR最高地点を走る小海線、そして飯田線に乗っています。これ以外はいわゆる「雪見旅」での訪問です。

白樺湖
白樺湖

穂高の「大王わさび農場」にて
穂高

野辺山の「JR最高地点」
野辺山

飯田の「りんご並木」
飯田

  写真を見て頂くとわかるとおり、これら冬以外の2回の旅行は、天候に恵まれていません。せっかくアルプスを望む爽やかな風景を求めて行くのですが、どうも相性が悪いのかもしれません。

  さて今回。真夏の時期に信州を訪ねるのは初めてであり、期待も大きいのですが、やはり天気は良くならないようです。

  今週前半あたりの週間予報では、お日様マークが並んでいたのですが、これは、天候不順が続く中、「そろそろ太平洋高気圧が頑張ってくれるだろう」という気象庁の希望的予測を含んでいたのでしょう。現実にはそんな気配はなさそうで、天気予報サイトのレーダー画像を見ると、ここ数日の長野県内には常に雨雲がかかっている状態。このぶんではアルプスの勇姿など望むべくもなさそうです。

  現在の予報では、月曜は雨、火曜は晴れるとなっていますが、週間予報の傘マークが後ろへ後ろへ繰り下がっている現状、火曜のほうも期待はできそうにありません。10年を経ても、私と信州の相性の悪さは健在のようです。

気象庁サイトより
天気予報

月・火の天候は熱帯低気圧(TD)の動き次第か
天気図

  不況に天候不順があいまって、この夏は、観光業界には恨み辛みの夏となりそうですが、出かける側にも恨めしい長雨です。

  #8/9追記

  今日の時点での、10日9時の天気図予想。

tennkizu2

  北上中のTD(熱帯低気圧)がTS(台風)に「昇格」。太平洋高気圧が弱いことで、日本付近が南海からの湿った空気の通り道になり、大雨のおそれがあります。状況はさらに厳しくなりました。

  これまで、旅行中に台風に見舞われたことは2回あり、うち99年9月は今回のように、日本近海で急に台風が発生してゲリラ攻撃される格好でした。今回はそこまでの大荒れの予想は出ていませんが、局地的な豪雨の可能性はありそうです。

やーくんしんぶん

  私の母が妹(つまり私の叔母)との会話の中で私に関する話題になり、その中で叔母からこんなことを聞かされたそうです。

  「[Yaka]クンからはよく、『やーくんしんぶん』を見せられたわ」

  どうやら日記のようなものを書いて、ご丁寧にタイトルまでつけて、新聞として「発行」していたらしいのです。その「やーくんしんぶん」とやらのこと、当の私自身は記憶にないのですが、確かに子供の頃、チラシの裏にいろいろ落書きするのが好きだったのは覚えています。そのため裏の白いチラシ、それもツルツルの紙ではなく、コピー用紙のような書きやすい紙を集めて回っていたものです。それにしても、子供のたわいもない文章を嬉々として渡され、読まされるほうも辛抱だったことでしょう。

  そうして思い返すと、「トラベラーズ ノート」やこのBLOGの大本を辿れば、「やーくんしんぶん」に行き着くのかもしれません。書くのが好きだったという割に、文章づくりは相変わらず不得手なのですが、それにもかかわらずサイト運営を10年続けてこれたのは、「しんぶん」を発行することに根っからの興味があるということでしょう。

ようやく梅雨明け

  報じられたところによると、今日、近畿・東海が梅雨明けしたと見られるとのこと。

  天気図から梅雨前線が消え、何とか立秋までに梅雨明けのメドが立った格好。ちなみに、立秋を過ぎると「梅雨前線」とは言わなくなるらしく(もう「秋」なので「秋雨前線」になる)、過去には結局梅雨明け宣言ができなかった年があります(1993年)。今年の梅雨明けは、その93年を除くと観測史上最も遅くなりました。

  梅雨が明けたとはいえ、依然太平洋高気圧の張り出しは弱く、不安定な天候が続くようです。引き続き、集中豪雨への警戒が怠れないでしょう。

  さて、ここしばらく出入りが多く、天候も不順だったので、写真撮影やサイト更新などもあまりしていないのですが、梅雨明け記念ということで、昨年8月に撮った明石海峡の風景を。

  私が時々列車の写真を撮りに行くJR朝霧駅付近。高台から明石海峡大橋、そして淡路島が見渡せる、風光明媚なスポットです。

  早朝、天気は良好。目当てのひとつはこの「ムーンライト九州」でした。「トラベラーズ ノート」の夜行列車特集の項に使用している同列車の写真は、このとき撮影したものです。6時頃に通過するこの列車の走る姿を写せるのは、夏の間だけ。運転日が年々減り、そろそろ危ういものを感じていたので、これが最後かもという覚悟で出向きました。結局、その予感は当たってしまったわけですが・・

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  お目当てをキャッチし、海岸側に出て明石海峡大橋を。いつ見ても、「人間はえらいものを造ったな~」と思います。この橋は、朝日や夕日に照らされるときが好みです。

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  海峡をゆく「たこフェリー」。デザインと言いネーミングと言い、関西らしいユーモアです。

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  大橋ができるまでは、乗り込むのに長い時間を待たされたフェリーですが、今年からのETC休日1000円キャンペーンのあおりで、かなり経営が苦しくなっていると聞きます。公共交通機関はこの政策で軒並み打撃を受けており、不況下での致命傷になるかもしれません。

  サービスエリア内で勤めている知人によれば、現時点で既に1年のピーク時に匹敵する売り上げがあり、8月前半は大忙しになりそうだとのこと。今週・来週は上限1000円が木・金曜にも適用されるそうで、分散化を図っているとはいえ、高速道路は大混雑となりそうです。

ちょっと没ネタ

  「十年の旅百景」は、現在およそ3分の1の進捗となっています。あわよくば、サイト10周年を迎える8月末までに完成をと考えていますが、今のペースでは難しいかもしれません。

  この企画のために、当初気に入った写真をとりあえず選んでいったところ、200近い数になりました。そこから比較検討し、半分ほどに絞りました。従って、残り半分は没となってしまったわけです。この絞り込みというのは、自分ではかなり気に入っていても、他とのバランス上切らねばならないものもあり、なかなか厳しい作業でした。

  そのようにして没になってしまったもののいくらかを紹介します。  

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  1999年12月31日、東田子の浦にて。朝日が駿河湾を照らします。写真ではよく分からないかもしれませんが、浜で釣りをしている人が多くいます。

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  2001年1月1日、小樽に近い朝里にて。風当たりがきつく、海が盛んに波立っています。

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  2002年8月5日、黒井村駅。真夏の昼下がり、列車の小休止。

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