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トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

2月のトップ画像

  この冬は寒波が居座り、日本海側では記録的な積雪になっているようです。夏は暑くて冬は寒い、極端な気候変動が近年の特徴で、変化に弱い当方には厳しい環境です。

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  昨年2月14日は、滅多に積雪のない私の地元でも雪が積もり、車が立ち往生するなど大混乱になりました。そんな日にたまたま神戸方面に出かけることになったわけですが、途中でついに車が動かなくなり、鈴蘭台から神鉄を利用。電車は難なく動いており、こんなときはさすがの存在です。

  その鈴蘭台駅での1枚。ここから山を下って神戸新開地方面を目指します。長田あたりまで下ると積雪はなく、やはり六甲山系の表と裏の格差を感じられました。

  さて今年は、このあたりで雪の降るような寒波襲来はあるのかどうか・・
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ドクターイエロー弁当

  以前にここで紹介した、「ドクターイエロー弁当」。新神戸駅などで駅弁を販売している「淡路屋」が発売しているものですが、昨年時点では容器生産が追いつかず、発売休止になっていました。

  先日、この弁当が、近所のスーパーの駅弁セールで販売されるとの情報をゲット。駅弁をスーパーで買うのは邪道と思いつつも、次いつ来るかわからないせっかくのチャンスなので、買いに走りました。

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  というわけでこれがその品。デフォルメされた「ドクターイエロー」こと923形新幹線の陶製容器が、左の箱に収まっていました。知る人ぞ知る裏方だった試験車両が、こうして弁当にまでなるとは、不思議なものです。

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  正面から。ちょっとフタの運転台部分の印刷がズレているのはご愛敬。

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  中身はこちら。内容は「サフランライス、カレーエビフライ、オムレツ、カレーパスタ、スコッチエッグ、薩摩芋甘煮、いんげん、人参煮」(淡路屋サイトより)。やはり内容も黄色ベースです。味はまあまあ。

  手前の箸はいただきもので、「みずほ・さくら」用N700系のデザイン。実はこれとセットで、ドクターイエローの箸もあるのですが、もったいぶってまだ開封していないので。

  価格は1,050円で、弁当の量を考えると、かなりが容器代かなという感じがします(笑)。駅弁としては普通の値段ですが、スーパーで買うにはコスパが悪く思えるかも。

サイト再編

  弊サイトをご覧くださりありがとうございます。

  ここしばらく、更新の滞っている「トラベラーズ ノート」ですが、今月末~2月ごろをめどに、いくらか再編成したいと考えて準備しています。

  その内容を紹介します。

(1)「記録庫<アーカイブ>」を新設。

  「鉄道写真倉庫」「コレクションルーム」を統合し、過去の鉄道と旅の記録を収めたデータ集としてまとめます。これらに加えて、将来的には、年ごとに鉄道業界の出来事と自分の鉄道趣味の記録をまとめたページも作成したいと考えていますが、これは気長な作業になりそうです。

(2) 一部コンテンツの改称。

  「車両ノート」を「車両所感」に、「神戸・播磨トレインネット」を「西兵庫の鉄道」に改称します。これは、より実情に沿った名称にするためです。

  たとえば「神戸・・」は、神戸を走る阪神、阪急、市営地下鉄を扱っていないのに「神戸」を名乗るのはどうかとずっと考えていて、「主に神戸以西」ということで「西兵庫」という名称がふさわしいのではないかと思い至りました。

  「車両」については、内容が主観に偏っており、仮に辞典的な情報を求めて来られた方に誤解を招かないように、そのあたりを明確にするためです。なお、弊サイト開設当初、各コンテンツに「○○ノート」という名称を付していましたが、今回の改称により、その名残が消滅することになります。

(3) トップページの一部変更

  上記の変更に伴い、トップページの項目も変わります。項目を減らし、シンプルなものにする予定です。

  なお、「特集」ページは廃止し、「記録庫」のコンテンツに再編成する計画です。

トワイライト宮崎へ

  すでに発表されているとおり、来春の改正で、北陸・東北向きの夜行列車「日本海」「きたぐに」が定期運転を終了します。多客時の臨時列車として残る可能性はあるものの、近畿圏を発着する定期の夜行列車は、深夜早朝に通過する「サンライズ出雲・瀬戸」を除き、事実上姿を消すことになります。

寝台特急「日本海」
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夜行急行「きたぐに」
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  そんな中、毎日運転ではないものの、大阪から22時間以上をかけて札幌を目指す「トワイライトエクスプレス」が、実質大阪からの唯一の寝台列車となります。夜間の交通手段としての夜行・寝台列車の大半が役目を終えた中、「トワイライト」は上野発の「北斗星」「カシオペア」とともに、乗ることそれ自体を目的とした観光特急の色が強く、それなりの地位を保っています。

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  基本的には(関西基準で)北陸・北海道方面に向かう列車ですが、もともとが団体列車用に登場した車両とあって、時には団体貸し切りで他の方面に出張し、ひょんなところに出没することもあります。

山陰の米子駅にいたトワイライト車両
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  そんなトワイライトが、この2月にいつもと真逆の九州・宮崎に行くようです。これはJTBの企画によるもので、往路は2月12日、復路は14日発、それぞれ別のツアーで、いずれも団体貸し切り列車となります。

  →JTBのこのツアーの一覧

  たとえば往路トワイライトのBコンパートメント(復路は新幹線)、4名利用で一人あたり89,800円。A個室ロイヤルだと、2名利用でなんと168,800円。

  乗る方はお金持ちさんか、こういう目玉列車のためなら労を惜しまない方々にお任せするとして、今回は初の宮崎乗り入れとあって、いわゆる「撮り」のファンの注目もかなりのものになりそうです。

  オフシーズンで、トワイライト車両の余裕があるからこそ可能な企画なのだとは思いますが、九州新幹線鹿児島開通によって、こういうツアーが組みやすくなったというのもあるのでしょう。

  ちなみに、JR九州は来年辺りに、九州内を巡る豪華寝台列車の運行を開始する意向を示しています→朝日記事。2泊3日で15-20万円のゴージャス旅行。どちらにしても高嶺の花ですが、今回の「トワイライト」の九州入りは、その様子見的な意味合いもあるのかもしれません。

1月のトップ画像

  遅くなりましたが、この2012年もどうぞよろしくお願いします。

  スーパーなどに行くと、クリスマス商戦から歳末、新春、そして今は早くも節分に向けた宣伝がなされています。一見寒さで動きの鈍い冬場の時期ですが、新年度に向けて社会は動いてゆきます。

  年度替わりは鉄道業界にも変化の節目。かつて慣れ親しんだ列車が姿を消してゆく、寂しい時期でもあります。

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  昨年は、東北新幹線「はやぶさ」デビューや、九州新幹線鹿児島ルートの全通に伴う「みずほ」「さくら」の登場が光りましたが、こうした動きは新たな世代交代の引き金にもなります。東海道・山陽新幹線では、一時代を築いた100系・300系車両が、今春をもって現役を退くことになります。

  東海道・山陽区間で、20年以上続いた0系オンリーの時代に終止符を打った、モデルチェンジ車両の100系。国鉄からJRへと変化する過渡期にあって、後ろ向きな施策が多かった中にあっての意欲作であったと思います。

  既に山陽区間の「こだま」専用になって久しく、2008年の0系引退以降は、山陽区間の最古参となっていましたが、華々しくフィナーレを飾った0系とは対照的に、最後の1年は岡山以西に追われ、東海道の300系と同時の引退になることもあって、あまり脚光を浴びることのないラストとなりそうです。

  一部の編成は、0系の場合と同様、白と青のオリジナルカラーに戻されました。今回のトップは、まだ西明石駅で見ることのできた前年の100系こだま。ちょうど、グレー編成とオリジナル色編成が顔を合わせる、貴重なシーンとなりました。