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トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

【旅日記】関東の鉄道めぐり+α(13)

  (12)より

  ディズニーシーを一巡し、エントランスに近い「メディテレーニアンハーバー」に戻ってきました。訳すと「地中海の港」。イタリアやスペインあたりの港湾のイメージでしょうか。行ったことがないので分かりませんが。

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  最後にここで、「レジェンド・オブ・ミシカ」なるショーを見ることになっています。TDRについてはドシロウトの私なので、2日目までとは逆転してクマ子の仰せの通りに動いています。

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  こんな風にディズニーキャラが様々な船に乗って現われ、湖を縦横無尽に進んで行きます。

  実はこのとき、カメラのオートフォーカスがオフになっていたのに気づかず、ピントの合ってない写真ばかりに(ToT)  上のは数少ないまともな写真でした。

  足かけ三日間のTDS巡りもこれで終了。名残惜しくも後にします。次はいつ来ることができるのだろう・・

  舞浜から京葉線に乗って東京へ。行きと同じく、東京から「ひかり」で新神戸を目指すことにしています。東京での乗り換えは約20分。これくらいあれば十分か、と思いきや。

  東京駅の京葉線ホームは地下の奥深く。エスカレーター、動く通路を何度も何度も乗り継いで、やっと新幹線改札へ、そしてまたエスカレーターでホームへ上がって・・ 同じ駅の構内なのに、優に一駅間分くらい移動した感じです。駅弁だけ買い込んでぎりぎり列車に乗り込む羽目に。クマ子から「上手な乗り継ぎかもしれないけど、買い物もできないなんて余裕なさすぎ!」とお叱りが・・

  自分では余裕を見たつもりでしたが、またも「一人旅仕様」で顰蹙を買う結果になってしまいました。東京恐るべし。神戸の隣の片田舎に住むお上りさんには、想像を絶する世界です。

  何はともあれ、あとは新神戸を目指すのみ。

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  往路ではくっきり見えていた富士山。若干雲がかかっていますが、一応頂上まで姿をみせてくれていました。

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  浜名湖。だいぶ夕暮れの雰囲気になってきました。

  そんなときいきなり車窓を横切った黄色い物体。

  「あっ、ドクターイエロー」

  居眠りしていたクマ子が目を覚まして、

  「なんで言ってくれんかったんよ~」

  「言われてから見たって間に合わんよ・・」

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  東京駅で急いで買い込んだ駅弁。自分だけだったらたぶん買わないようなヘルシーメニューですね。

  こうしてクマ子との初めての本格的な旅行は、3泊4日の行程を終えました。いろいろ突っ込みどころはありましたが、これも新婚ならではでしょうか・・

  というわけで何とかこの旅行記、2014年中に完結できました(完)
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来る者、去る者

  毎年この時期になると、来春のJRダイヤ改正の詳細が発表されます。

  今回のハイライトを簡単に言えば「ようこそ新幹線、さようなら寝台列車」ですね。

  ここ数年だいたいこんな感じですが・・(苦笑)

  何といっても大きいのは北陸新幹線の開業でしょう。長野新幹線開通から実に14年半を経て、ようやく新幹線が金沢に達することになります。

  関東と北陸の間が飛躍的に短縮される一方、並行在来線がことごとく第三セクター化。4つの県がそれぞれに三セクを立ち上げる(長野県内はしなの鉄道が継承)ので、北陸・信越両本線が細切れ状態になってしまいます。また北陸の特急網が大幅に再編成されます。

  これまで上越新幹線経由で北陸へのバイパスの役割を担ってきた北越急行は、その役割を譲ってローカル三セクになります。これまでの蓄えで20年は大丈夫だそうですが・・

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  一方で、首都圏と北海道を結ぶ寝台特急「北斗星」と、大阪~札幌間の「トワイライトエクスプレス」(臨時運転)が廃止。これは2016年春に開通を控える北海道新幹線の青函トンネル区間の工事に伴うものですが、「トワイライト」については前述の北陸線3セク化も影響しているようです。これらは青函トンネル開通によって登場した豪華寝台列車で、依然それなりの人気があったにもかかわらず、その青函トンネルを新幹線に譲る格好で退くことになります。

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  上野~札幌間の「カシオペア」(臨時運転)、そしてJR唯一の急行である青森~札幌間の「はまなす」は残りますが、いよいよ新幹線がデビューする「1年後」の見通しは厳しそうです。

  まさに新幹線開通の悲喜こもごもという改正になりそうです。

ついに収穫

  12月に入ってから急に寒くなり、私自身体調が今ひとつで、ファームの手入れがあまりできていません。というより、作物のほうも間引きが一段落してからはあまり目立った動きがなく、特に触るところがないのが現状です。

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  寒さと害虫への対策のためにネットをつけました。ナメクジなどの害虫は金属が苦手だそうで、このネットは百均ながら金属線が織り込んであります。光や水は通します。

  で、金網にぶら下がっているのは・・

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  ビオラの苗をいただいたので鉢に植えてみました。色のない冬場に、貴重な彩りです。実はもう一つ同じ鉢を用意しているのですが、植える花募集中という状況です。ゆくゆくはこの庭を「ファーム」から「ガーデン」にグレードアップしたいですね。

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  水菜とほうれん草の生育状況。種まきから2ヶ月近く経ちましたがゆっくりとした生長で、特にほうれん草はまだまだという感じ。以前の写真と比べると確かに大きくはなっているのですが・・

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  最初に植えた小松菜はナメクジのアタックに耐え、ここまで伸びました。前に取り上げた時と比べて、食害自体はあまり進んでいない気がしますが、コーヒー散布のおかげかネットの効果か、あるいは寒さでナメクジの活動が鈍ったのか、理由は分かりません。

  で、ついにこれらの小松菜の収穫。間引きを除けば初めての成果物です。

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  今回8株ほど抜きました。昔のTV番組のセリフ「よくぞ生き残った、我が精鋭たちよ!」の心境。

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  この8株の陰で犠牲になった数あまたの新芽たちがいたんですよね・・。

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  20cm超にまで育ちました。

  この後焼き肉の鉄板に投じられ、私とクマ子の胃袋に収まりました・・ さすが取りたて、甘くておいしかったです。

【トップ画像】2014.12

  「少し昔の鉄道風景」シリーズでお届けしてきた2014年のトップ画像も、いよいよこの12月分が最後となります。

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  信越本線横川~軽井沢間、碓氷峠に挑むいわゆる「横軽」区間。当時のJR線最急勾配66.7パーミルに対応するため、ここを通過するすべての列車にEF63機関車が連結されました。

  基本的に鉄道というのは勾配に弱い乗り物であり、急峻な地勢の日本では様々な方法を駆使して山越えに挑んできたわけですが、特に信越本線は首都圏と長野・北陸方面を結ぶ主要幹線であり、その労力は並々ならないものでした。横川~軽井沢間のひと区間のために、山に囲まれた小駅であった横川には機関車の基地があり、連結・解放が日常的に行なわれていました。その停車時間中にホームで「峠の釜めし」などの駅弁を売る姿も、横川駅の風物詩でした。

  1997年10月、新幹線が高崎~長野間で開業。翌年の長野冬季五輪に間に合わせるために、北陸新幹線として計画されていたものを長野まで開通させたもので、当初は北陸への配慮からか「長野行新幹線」と呼ばれていましたが、いつしか「長野新幹線」と呼ばれるようになりました。これに伴って在来線の「横軽」区間は廃止され、一続きの幹線としての信越本線は終わりを告げました。

  写真はその前年の冬に横川を訪れたときのもので、特急「あさま」の後方にEF63が2両付き、軽井沢方面を目指して出発してゆく姿です。こちら側からだと機関車が列車を押し上げる格好となり、軽井沢→横川の列車は機関車が前方で抑えるかたちになります。

  早いもので、その「横軽最後の冬」から18年。それに取って代わり、長野をうんと近づけた長野新幹線は、来春には金沢まで延伸され、名実ともに「北陸新幹線」となります。横川で駅弁を買い込み、20分近くをかけて軽井沢へ登って行くという体験も、すっかり過去のものになってしまいました。

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