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トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

【トップ画像】2016.5

  しばらく多忙と、ネットが不調だったこともあり、BLOGの更新が滞っていました。4月のトップも後半のアップができず、結局1ヶ月間同じ画像を使用していました。

  遅ればせながら5月の画像の解説です。

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  前半は神戸電鉄と八重桜の組み合わせ。ソメイヨシノの咲くころはまだ緑が乏しいのですが、それから一気に新芽が芽吹き、景色が華やかになってゆきます。その新緑と八重桜の濃いピンク、私の好きな組み合わせです。

  こうした風景にはステンレスの銀ピカはあまりそぐわない気もしますが、小野の田園風景と神鉄の最新鋭という対比をあえて採用してみました。

  写真は4両編成の6000系ですが、今年から3両編成の6500系がデビューすることになっており、既に搬入されているようです。間もなく営業運転が始まることでしょう。

top1605b.jpg

  そして5月後半は、岡山の「同和鉱業片上鉄道」を偲ぶ風景を。

  この鉄道はその名の通り、本来の使命は鉱石を運ぶ事であり、JR赤穂線の西片上駅に近い片上から、山陽本線の和気を経て柵原に至る路線でした。

  この種の鉄道の宿命で、輸送のクルマ化と、最終的には鉱山そのものの閉山に伴い1991年に廃止。私は現役時代の片上鉄道を見ることはありませんでした。あと5年か10年生まれるのが早ければ乗りに行けたかもと思うと残念です。

  廃線跡の大部分は遊歩道化されていますが、柵原の1つ手前の吉ヶ原駅跡が「柵原ふれあい鉱山公園」となって車両が保存され、有志によって今も月に一度構内で運転されています。訪れた当日はその日ではありませんでしたが、構内も車両もきれいに整備され、展示物とはいえ鉄道としてまだ生きている感じがしました。

  なお2014年に、柵原方面に500mほどの所に「黄福柵原駅」が設けられ、一部の列車が駅から駅へと運転されるようになったとのこと。この保存運転、一時期継続が厳しいと伝えられ、今も予断は許されないと思いますが、希少な車両たちばかりなだけに、少しでも長く続いてほしいものです。
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