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トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

北条鉄道風景

  クマ子と加西市に出かけることになり、天気も良かったので北条鉄道沿線に立ち寄ることに。

  これまで何度か撮影をしている網引~田原間。ちょっと離れたところから望遠で狙ってみます。

  やってきたのはフラワ2000-3。三木鉄道の廃線後北条鉄道に移籍した車両で、しばらく三木鉄道カラーのまま走っていましたが、現在では加西市のマスコット「ねっぴー」と小野市花ひまわりをデザインした車体に。

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  例によって流し撮り。スピードは遅いので楽に追えます。なにやら先頭にヘッドマークが付いている…

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  冬空のもとを走り去ってゆく列車。少し前までは飛行機雲がくっきりしていて様になるなと思ったのですが、いざ撮ってみるとあまりよく分からない画になってしまいました。

  その後法華口駅へ。1915年に開業してから1世紀を経た木造駅舎で、以前は台風で破損した屋根にブルーシートが掛けられたまま長い間放置されるなど、荒廃した駅でしたが、今では…

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  かつての駅員室をパン屋に改築し、待合室もちょっとした喫茶スペースになっています。(駅舎を通らなくてもホームには出入り可能です。)

  間もなく先ほどの列車が折り返してくるのですが、カメラを抱えた数名の先客が待ちもうけています。その邪魔にならないように、外から撮影。

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  ホームで手を振っている女性は「ボランティア駅長」を務める方で、パン屋に詰めているのですが列車が発着するときにはホームでお出迎えをされているようです。列車の運転士となにやらやりとりをされていたようで、そういう光景が画になるということで撮影者も多いのかも。

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  ヘッドマークは粟生側だけに付いており、どうやら「おでん列車」と書いてあるようです。北条鉄道サイトによると、1月28,29日、2月4,5日に運行される模様。ローカル鉄道のあの手この手の集客策です。

  せっかくなので最後にパン屋をのぞいてみます。「モン・ファボリ」という米粉のパン屋で、遅い時間でしたのであまり残っていませんでしたが、くるみパンを購入。もっちりふんわりしたパンの味わいがなかなかのものでした。駅の利用者がそう多いわけではなく、表の道路からもわかりにくい場所で、特に看板などがあるわけでもないのですが、それでもこうして成り立っているあたり、それなりに固定客がついているのかもしれません。
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黄色いあの子を流し撮り

  午後からは地元に戻り、夕方には所用で出たついでに新幹線の沿線に。

  お目当てはそう、「黄色いあの子」です。今ちょっとマイブームになっている「流し撮り」に挑むべく・・・

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  その前にやってきた700系「ひかり」。寒波の影響か、定刻より4,5分ほど遅れていたようです。

  側面に「JR700」のロゴが入ったJR西日本車です。いつの間にか新幹線もN700ばかりになって、700が来ると「おっ」と思ってしまいます。2年後には東海道から700系が撤退となるようですが、山陽新幹線からもこのタイプはいなくなってしまうのでしょうか。

  それに続いて真打ち登場。

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  黄色い子もちょっと遅れて通過。前がつかえているせいか速度が普段より遅めで、追いかけるのはちょっとラク。

  車に戻ると、中で待っていたクマ子が「ちょっとスピード遅かったね」と。一応ちゃんと見てたんですね~。

本日の風景

  ここ数日は再び寒波襲来で、日本海側では大雪になっていたようです。雪が降らないと定評のあるわが地元でも、月曜日の夜にはうっすらと白いものが被っていました。

  今日、三木方面へ仕事に行くと、遠くの山々は白く雪化粧。

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  望遠レンズでかなり引き伸ばしていますが、こうして見るとどこの雪国かという感じですね。ちなみに、手前の山のところにあるのは山陽自動車道の三木SAです。地図上でその方角に延長してゆくと、加西市、市川町、そして宍粟市(波賀)、さらには氷ノ山方面となります。もしかすると鳥取県境のあたりまで見えているのかもしれません。

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  志染駅でたまたま神戸電鉄6000系の並びが見られたので一枚。光の加減で見えにくいですが、どちらも「準急・新開地行き」の表示を出しています。2編成しかない6000系がこのように並ぶ姿を見たのは初めてです。なお、左の6003Fはおなじみ「しんちゃんてつくんミュージアム」、右の6001Fは「神戸開港150年」のヘッドマークを掲げています。

平成初期の志染駅時刻表(3)

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  91年3月改正から半年、10月28日に公園都市線横山~フラワータウン間が開通。神戸高速関連や路線移動によるものを除く純粋な新線としては、1952年の小野~粟生間以来約40年ぶりの開業でした。

  それに先立つ10月20日に、全線でのダイヤ改正が実施されました。

  まず、時刻表が「平日」「土曜日」「日・祝日」の3本立てになりました。実際には土曜ダイヤは平日ダイヤとほとんど変わらないのですが、一部平日の新開地行きが土曜日には鈴蘭台行きに変更されていました。

  2001年6月改正時点で「平日」と「土休日」ダイヤになっているので、遅くともそれまでに土曜ダイヤはなくなったようですが、その10年の間に週休二日が定着していったことを物語っています。

  粟生線に関して特筆すべきは、従来西鈴蘭台折り返しだった列車が三木まで延伸され、鈴蘭台~三木間でほぼ終日15分間隔の運転となった点です。朝ラッシュ時を除けば、志染発の上り(新開地方面行き)と下り(三木・粟生方面行き)がほぼ同じ本数になっているのがわかります。

  沿線の開発に設備の拡充がなかなか追いついていなかった粟生線でしたが、ここへきてようやくそれらしいダイヤになったという感があります。しかしながら、粟生線の利用者は翌92年をピークに減少の一途を辿ることになります。

  なおこの改正では、三田線も終日15分間隔運転を開始し、公園都市線開通後は三田を毎時8本の電車が発着するまでになりました。神鉄が最も元気だった時代といえます。

平成初期の志染駅時刻表(2)

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  前回の1989年10月改正から1年半後、1991年(平成3年)3月31日に実施されたダイヤ改正。

  まず注目されるのは、朝ラッシュ時の増発と「快速」の新設。時刻表の赤地白抜きが「快速」で、平日・休日とも上り1本設定されています。(夕方ラッシュ時には下り2本。)これと別に平日朝のみ上り「急行」が2本。この改正で「快速」および「急行」の停車駅が現在と同じく、「快速」が押部谷~西鈴蘭台間、「急行」が木幡~西鈴蘭台間でノンストップとなりました(改正前の「急行」の停車駅が「快速」に引き継がれています)。

  そして89年ダイヤと比べると、平日日中の下り列車に三木行きが増えていることに気づきます。11時台および14-16時台の志染行きが三木行きに延伸され、少しですが休日も増発されています。

  半年後の91年10月に神戸電鉄全体で大幅な改正が行われますが、その布石となる動きの見られた改正でした。

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  91年8月、朝の志染駅にて。ラッシュ時には粟生側から来た3両編成の新開地方に2連を増結していました。志染から乗車する利用者は、志染始発の列車やこの増結車両を目指して乗れば座れる確率が高いという地の利がありました。ただしこの増結車両は大半が非冷房で、夏場は不評でした。

平成初期の志染駅時刻表(1)

  先の記事に関連して、昔のコレクションを引っ張り出してみたところ、平成初期の志染駅の時刻表が出てきましたので紹介します。

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  まずは1989年(平成元年)10月29日改正ダイヤ。当時の「平日」は土曜日を含みます。世の中まだまだ週休二日制などなかった時代、学校も土曜は普通に半ドンでした。(公立学校が第2土曜日を休校としたのは1992年9月から。)

  上り(新開地方面行き)を見ると、朝ラッシュ時(6,7時台)には1時間5-6本。平日に1本だけ赤字の「急行」がありますが、当時の急行は現在の快速と同じ停車駅で、押部谷から西鈴蘭台までノンストップでした。普段停まる駅を通過する珍しさに、1日1本のレア感も手伝って、あこがれの存在でした。なおこの時刻表の裏面には新開地発粟生方面行きの時刻表が掲載されており、それによれば夕方ラッシュ時に平日休日とも2本の下り急行が運転されていました。

  その他の時間帯は概ね1時間4本程度ですが、日中は30分間隔になる時間帯がありました(平日12-14時台、休日11-15時台)。この間に間引かれている列車は西鈴蘭台折り返し。その前後の時間は志染または三木折り返し(一部列車は志染で三木行きに接続)。

  緑色の数字は準急ですが、パターンはばらばらで、列車の種別に規則性はなかったようです。

  なお当時は、志染~粟生間には3両編成しか入れなかったため、日中新開地~粟生間を直通する列車は少なく、大半が志染で乗り換えを要していました。

  2017年3月のダイヤ変更では、10-15時台の列車が西鈴蘭台~志染間で30分間隔になるとされており、この当時よりも1時間2本の時間帯が長くなりそうです。

  なお、神鉄ではこの時期に塗装の変更が進められ、現在の赤とクリーム色の配色が主流になってゆきました。

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  85年ごろの写真で、中央に写っているのが800系811車。塗装変更されることなく1991年に廃車されています。

神戸電鉄ダイヤ変更

  1月13日、神戸電鉄が3月下旬にダイヤ変更を実施する旨を発表しました。(詳細はこちら。)

  大きなポイントは、日中の粟生線のダイヤがさらに減便され、西鈴蘭台~志染間が30分間隔の運転になるという点です。

  現在、日中の基本的なダイヤパターン(下り)は以下の通り。

  [普通]新開地→三田 ※1 
  [急行]新開地→粟生 ※1
  [普通]新開地→志染 ※2
  [準急]新開地→三田 ※2
  [普通]新開地→三田 ※3
  [急行]新開地→志染 ※3
  [普通]新開地→志染 ※4
  [準急]新開地→三田 ※4

  ※印の同じ番号同士が鈴蘭台で緩急接続。

  上りは三田発がすべて普通、粟生線からの列車が急行と準急の交互で、緩急接続はなし。

  これが改正後は、下りは三田行きがすべて準急、粟生線方面行きが普通となり、次のようになると思われます。(緩急接続については不明。)

  [準急]新開地→三田
  [普通]新開地→粟生
  [準急]新開地→三田
  [普通]新開地→西鈴蘭台
  [準急]新開地→三田
  [普通]新開地→志染
  [準急]新開地→三田
  [普通]新開地→西鈴蘭台

  上りは三田発が普通、粟生線からの列車が準急。

  粟生線の列車については、日中の急行が普通もしくは準急となって所要時間が若干延びるほか、西鈴蘭台~志染間においては本数が半減してしまうことになります。(急行通過駅だった藍那・木津駅については停車本数は変わりませんが。)

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粟生線から日中の「急行」が姿を消す

  粟生線の歴史を辿れば、80年代までは日中の西鈴蘭台~粟生間は30分間隔でしたが、公園都市線がフラワータウンまで開業した1991年に三木まで15分間隔となり、2003年に小野まで15分間隔の運転となりました。しかし皮肉にも本数が増えたのに利用者は減り続け、2012年5月改正で志染~粟生間が一気に1時間間隔にまで減便されました。(データは神戸鉄道資料館様より。)このたびのダイヤ変更で、西鈴蘭台~志染間に関しては80年代までの水準に戻ることになります。

  なお、西鈴蘭台駅については、かつては折り返し列車用の1,2番線がありましたが、現在では廃止されて跡地は駐車場になっており、1,2番線は欠番のまま下りが3番、上りが4番ホームとなっています。現在、朝ラッシュ時に西鈴蘭台で折り返す列車は3番線を使用していますが、日中の折り返し列車も定常的に3番線を使うのかどうか。

  また現状、志染駅止まりの列車は到着してから15分後(粟生発の列車が入る場合は30分後)に折り返すパターンになっていますが、現行のダイヤを踏襲するなら、すぐに折り返さなければ1時間も志染駅にとどまることになります。このあたりが実際どうなるかは、まずは変更ダイヤが発表されなければ見えてこないところです。

  なお今回の件では、神戸電鉄のプレスリリースにて「ダイヤ変更」と表記されていますので、この記事でも「変更」と表現しています。前回、16年5月の変更の際のプレスには「ダイヤ改正」と書かれていましたが、今回の大幅な減便を伴う変更を「改正」と表現するのは、さすがに気が引けたのかもしれません。もっとも、これが利用の実態に即した変更であるのなら、経営側からすれば「改正」なのかもしれません。

新幹線を流し撮り

  最近、列車の流し撮りに挑戦していますが、このたび初めて新幹線の流し撮りにチャレンジしてみました。在来線と比べてスピードが速いので、当然難度は高くなります。

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  真横から狙ったN700系「のぞみ」。

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  そして500系EVA編成の「こだま」。ここ数日の雪の影響が残っているのか、定刻よりやや遅れ気味でした。

  上の2枚は、実際にはかなり角度補正とトリミングを加えていますが、車両はまあまあブレずに写っており、初めてにしては上出来かなというところ。機を見てまた練習してゆきたいところです。

寒波襲来

  昨日辺りから厳しい寒さになっていますが、今日は朝から雪が舞い、わが近所でもうっすらと積もっていました。

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  現在の場所に越してきて3年目になりますが、周りが白くなるほどの雪は初めて。比較的温暖な場所で家も暖かく、大抵はエアコンの暖房で間に合うため、ここ2シーズンは石油ファンヒーターもお蔵入りになっています。

  今日はさすがにエアコンだけではなかなか追いつかない寒さで、さりとて今更灯油を買ってきてファンヒーターを出してきて…というのも大袈裟なので、じっと布団の中で過ごしていました。

  この冬も全体的に暖冬傾向ですが、こうしていきなり寒くなる(しかもそれが尋常でない寒さ)ので油断がならない。体を冷やしきると一発で風邪をひいてしまう体質なので、とにかく慎重にいきたいところです。

【トップ画像】2017.1後半

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  1月後半は、2010年の雪見旅「ビッグループ ファイナル」より、信越本線青海川の景色を。

  下りホームのすぐ下に迫る海。海の近さでは日本でも屈指の駅だと思います。

  そしてこの季節らしく、北からの季節風が吹きつけ、煽られた日本海が荒波を伴って押し寄せて海岸に打ちつけ、腹の底に響くような轟音をとどろかせます。ホームに居ながらにして、大自然のエネルギーにさらされていることを体感します。

  この迫力を増幅させているのが、線路を隔てた背後にそびえる崖。その崖が2007年の中越沖地震で崩壊して線路が埋まる被害が出ました。まさに、海からも山からも自然の脅威に面している駅です。

  地震といえば、神戸の人間には決して忘れることのできない「1.17」が今年も近づきました。その1995年1月17日は火曜日。16日(月)が当時1月15日だった「成人の日」の振替休日で、17日は連休明けにあたりました。当時とは成人の日が変わっていますが、曜日のパターンは今年と同じでした。

  この国では毎年どこかで大なり小なりの災害が起こり、鉄路も例外なく被害を受けます。やがてライフラインは復旧し、人の生活も元に戻ってゆきますが、癒えることのない傷もあります。自然への畏怖は、いつもどこかに持っておかねばならないものだと思います。

本日の神鉄

  神戸電鉄粟生線志染駅付近にて。

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  志染駅新開地方の留置線には4両編成2本(土休日は4両編成と3両編成)がお昼寝しています。この留置線ですが、かつては朝ラッシュ時に増結される2両編成が夜間に留置されていました。志染以西が日中1時間おきの運転となった現在では、その間に間引かれるぶんの車両が、日中ここで待機する運用になっています。

  ここに入る車両の顔ぶれは日ごとに変わりますが、今日は1370形と1350形。いずれも今では4連固定化されていますが、かつては増結用2連として使われており、この留置線の常連でした。

  さて、手前側の1370形は塗装が新しいのですが、奥の1350形は結構色があせています。横から見比べると…

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  左の1350形の赤色がかなり褪色しているのが判ります。この色は新しいうちはきれいなのですが、劣化がよく目立ち、部分的に補修するとさらに貧乏くさい姿になってしまいます。

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  やってきた新開地行きは1103F。神鉄最古参の1101Fがどうやら運用を外れたようで、現状この1103Fが運用に就く最古の編成です。色が真新しくなっており、こちらはまだしばらく活躍してくれるのかもしれません。

三田の列車たち2

  三田からさらに北上して、相野付近へ。このあたりも以前は結構撮影に来ていたポイントです。北へ進むにつれて、雲行きが怪しくなってゆきます。

  上りの「こうのとり」がそろそろ来そうな時間。踏切が鳴り出す。ところが下りもやってくる。相野駅を出発してくる丹波路快速が。もしや被ってしまうかも…

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  の前に何とか「こうのとり」をキャッチ。

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  振り向きざまに、すれちがう両者を収めてみました。「こうのとり」のこちらの顔は、「サンダーバード」でおなじみの683系顔ですね。

  そこからもう少し北上して、藍本駅手前へ。

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  下りの特急「こうのとり」。

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  そして上りの「丹波路快速」。以前は4両編成が多かったと記憶しますが、今は8両ないし6両での運転のようです。

三田の列車たち

  昨日1月3日は、所用で出る用事があり、その足で三田方面に写真の撮影へ。

  福知山線沿線(特に道場~三田間)には、かつてはよく写真を撮りに行ったのですが、最近は遠くなったせいもあって久々のお出かけです。

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  下り207系、道場~三田間にて。武庫川の谷付近は比較的遅い時間まで霧が出ていました。

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  上り207系。3日まで休日ダイヤですが、大阪方面行きは結構頻繁に出て行きます。

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  特急「こうのとり」。新製の227系に加えて、「サンダーバード」などに使われていた683系を直流専用にした229系が運用に就くようになりました。183系時代の赤いラインを引き継いでいます。

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  227系「こうのとり」をサイドから流し撮りで。

  かつては朝ラッシュ時には103系や201系、113系、117系など、国鉄世代の多彩な車両が見られて面白かった区間ですが、現在では223,225系(快速・丹波路快速)、207,321系(普通・快速)、227,229系(特急)に絞り込まれてしまいました。それでもここはいろいろ変化を付けて撮れるので、久しぶりでしたが楽しませてもらいました。

姫路のカフェへ

  今年はこのBLOGももう少しまめに更新したいなと思っています。月2桁行けたらな~というのがささやかな目標。

  今日はクマ子と一緒にドライブに出かけてきました。

  特にどこへということもなく、明石から西へと向かいながら、どこかいいカフェでもないかとスマホで物色。しかし、なにぶん1月2日から開いている店となると限定されてしまいます。

  そんな中、姫路にあるという「cafe rail」なるカフェに注目。本日も営業しているらしいので、いざ。

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  ガラス張りのモダンな建物。席もほぼ埋まり、なかなか流行っている感じです。(ネットのレビューなどを見ると、姫路では結構有名で、各所で紹介されているお店のようです。)

  「rail」という名称ですが、特に「鉄」要素が前面に出ているわけではありません。ただ、シンボルマーク(建物の右に写っている)が何となく昔の「つばめ」のエンブレムに似ていたり、入り口を入ったところに枕木のようなものが敷き詰められていたりするあたり、さりげなく意識している感があります。

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  で、こちらがカフェラテとシフォンケーキ。ラテアートと言うのでしょうか、カフェラテには鶏とひよこの絵柄が。酉(とり)年の年始にふさわしく、ということでしょう。飲んでしまうのがもったいない。でも泡までおいしくいただきました。シフォンケーキはしっとりしてなかなかの美味。

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  クマ子はハーブティー「ハイビスカスブレンド」を選択。真っ赤な色が鮮やか。そのままだと酸味が効くのですが、はちみつを加えると不思議と酸味が消えてまろやかに。1杯で2つの味。これは新しい発見とクマ子談。

  ケーキは一見チョコケーキのようですが、実は黒いチーズケーキ。チーズケーキに見えないけれど味はしっかりチーズケーキという不思議な感覚。この黒色は竹炭の色だそうで、店の雰囲気ともマッチしています。

  カフェの雰囲気やメニューは申し分なかったのですが、唯一の、そして致命的なマイナス点が、分煙がなされていないため「たばこ臭い」ということ。残念ながら、嫌煙派の自分たちにはそれだけで雰囲気ぶちこわしでした。

  まあ、ふらりと立ち寄った店としては良かったかな、というところでした。

【トップ画像】2017.1前半

  早くも2016年が去り、新しい年、2017年が始まりました。

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  今年も、「トラベラーズ ノート」トップ画像は月2回の更新を予定しています。

  1月前半のトップは、西明石駅での新幹線同士の顔合わせを。500系「こだま」をN700系「のぞみ」が抜いてゆくシーンです。500系のほうは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボ車両「500 TYPE EVA」。

  TYPE EVAの車両(500系V2編成)は1997年にデビューしており、現在山陽新幹線で走行する車両の最古参です。500系は最高300km/hの金字塔を打ち立てた先駆者でしたが、その座をN700系に譲って、現在では8両編成の「こだま」専用となっています。そのN700系は性能を向上したN700Aに移行し、2020年度には更に改良したN700Sが登場するといわれており、スタンダードの地位をいよいよ固めつつあります。年替わりというわけで「新旧交代」の写真を選んでみました。

  2015年、山陽新幹線40周年とエヴァンゲリオン20周年を記念し、エヴァ風車両がお目見えしました(エヴァそのものではなく、あくまでエヴァをモチーフにしたデザインという位置づけのようです)。当初は今春までの運転予定でしたが、好評を博したのか来年(2018年)春まで延長されています。

  500系は元のデザインからして他の新幹線と比べて異彩を放ちますが、エヴァ化してさらに目立つようになり、特に鉄ちゃんでない人たちにも「今日エヴァ走っとったで-」と認知される存在。

  通常、上り「こだま730号」(西明石10:50発)と、その折り返しの下り「こだま741号」(同11:56発)に充てられており、1日の間でその2回だけですが、時間を合わせれば確実にお目にかかれます。(運用の都合でエヴァでない500系が入る日もあるので、時刻表やサイトで要確認。)

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かえってレアなノーマル500系

  遠からず、東海道新幹線から700系が退くと言われており、おそらく山陽直通列車を含めてN700系に統一されると思われますが、その際に山陽「こだま」に使われる500系や「レールスター」700系がどうなるか。特に500系はもともと「のぞみ」として酷使されているだけに、早く退くことになるかもしれません。(V2編成はEVA終了時には経年20年を過ぎることになり、そこが去就の分かれ目になる可能性もあります。)こうした新旧の顔合わせも、いつまで見られるか分かりません。