亀山からはJR東海区間へ入ります。左手にちらちらと鈴鹿山脈を見つつ、2両編成の313系電車で軽快に進み、河原田で下車。数分後にやってくる伊勢鉄道の列車に乗り換えます。

伊勢鉄道のホームは、JRホームの横の築堤上にあります。河原田を出るとJR線に合流し、工業地帯を浜手に見ながら四日市へと進みます。この区間はJR線なので、一応18きっぷでもOKです。
貨物用の広いヤードを有する四日市駅、駅舎もコンクリート製の立派なものなのですが、JR東海ツアーズ以外テナントが全く入っておらず、訪れたときには窓口さえ閉まっている有様。あまりにも寂しい。

これより名古屋行きの快速「みえ」に乗ります。2両編成でかなりの混雑。ディーゼルながら力強い加速をみせますが、単線区間の多いこの区間では、あちこちでスピードを落とします。名古屋手前の八田で対向待ちの停車。その間に脇を近鉄電車が2本通過してゆきました。
名古屋駅に到着した「みえ」

名古屋のホームできしめんをすすり、中央線に入ります。たいして駅を通過しない快速で名古屋近郊を東へ進み、多治見へ。ここから太多線に乗ります。これまでなぜか乗る機会のなかった路線です。
太多線は単調な近郊ローカル線の風情。若干の客の入れ替わりを経て、木曽川を渡り、高山本線と合流する美濃太田へ。
木曽川を渡る

高山線列車からの乗り換え客が多かったらしく、美濃太田で一気に満員となり、そのまま岐阜を目指します。晴天の濃尾平野を巡ってきましたが、やや雲が多くなってきました。
大垣から関ヶ原へと挑みます。周囲に積雪はないものの、遠くの山々は雪化粧しています。滋賀県に入り、伊吹山を望む近江長岡で途中下車。
少し歩くと、伊吹山の麓を新幹線が通過する様を眺めることができます。そこにいたのは10分ほどでしたが、その間に3本の通過を見届ける。

大垣〜米原間で運転される117系

早起きの疲れが出てきてか、そろそろ頭が痛くなってきたので家路を急ぎます。米原からJR西日本エリアに復帰、新快速で西を目指します。さすがにもう人身事故の影響はなく、居眠りするうちに順調に大阪へ。外はもう暗くなっていました。

