トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

水鏡を求めて

  今年は6月7日に梅雨入り宣言がありました(最近では断定せず、「したとみられる」とあいまいに表現されますが)が、その後は比較的落ち着いた天気で、今後もしばらく大きな崩れはなさそうです。

  東播地区は概して田植えが遅く、本格化してくるのは入梅前後の6月上旬。天候が落ち着かない時期であるうえに、私自身も仕事が忙しいタイミングなので、水鏡を撮れるチャンスはそう多く巡ってきません。うかうかしているとすぐに稲が生長したり藻が広がったりして、好機を逸してしまいます。

  昨年は6月3日に大久保界隈でなかなかいい景色に出会えました。今年はそれより1週間遅いのですが、昨日(6月10日)天気がまあまあ良いとの予想に釣られて、苦手な早起きをして出向いてきました。

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  まずはおなじみ大久保~魚住間で貨物列車をキャッチ。

  続いて、これまたおなじみの中八木~江井ヶ島間の田園地帯へ。

  ・・・あれ、まだあまり田んぼに水がない。

  所々水が張られているくらいで、大半はこれから水を入れようかという段階。以前と比べると田植えの時期がだんだんと遅くなってきている気がします。

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  なにやらカラフルな電車がやってきました。「Meet Colors! 台湾」というヘッドマークを掲げています。台湾の鉄道と姉妹関係を結んでいる山陽電車が、台湾観光局とタイアップしたプロモーション電車を6月5日から走らせています。近年台湾鉄道管理局と提携する日本の鉄道会社が多くなっていますが、編成まるまるPR列車にするとは思い切ったものです。通常5000系は無塗装アルミに赤帯を入れただけのシンプルなデザインなので、強いインパクトがあります。

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  増備の進む6000系。朝日がギラリと。

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  希少な水の張られた田んぼで、逆光での水鏡はどう写るのかと試してみる。まあ特に面白くはなく。

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  エヌじゃない700系の「ひかり441号」。山陽区間における16両編成の700系は、今春の改正でついに1往復(早朝発の下りと深夜着の上り)だけになってしまい、定期列車としては実質この時期の早朝にしか撮影できません。しかも進行方向的に逆光になるので、工夫が必要です。

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  さくらタイプのN700系による上り「こだま」。編成長の予測を誤り、これだと尻切れか、と観念してシャッターを切りましたが、なんとかフレーム内に収まりました。

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  今度は引きつけようとしすぎてぎりぎりのタイミングに。

  今回は期待通りの水鏡にならなかったぶん、いろいろ遊んでみました。
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