廃止の迫る三木鉄道。今日は天気も良かったので、気晴らしを兼ねて三木駅へ立ち寄ってみました。
冬の柔らかな日差しのさす三木駅。思えばこういう風景、旅先でもあまり見ることがなくなってきました。

駅舎内には、様々な展示物が。窓際のショーケース(?)の中には、ペーパークラフトの車両が。

木造のベンチには、手製の座布団が敷いてあります。私が高校時代、神戸電鉄小野駅のベンチもこんな感じで、時々そこに腰掛けて電車を待っていたものです。その小野駅も、私の在学中に立派な駅ビルに建て替えられ、実につまらない駅になってしまいました。

テーブルの上に置いているのは、三木高校教諭の稲継泰朗氏が自費出版された写真集で、三木駅の窓口でも購入できます(1,500円。アマゾンでも購入可)。6.6kmの四季が凝縮された、美しい写真集です。待合室内にも、稲継氏の撮影した写真が展示されています。また、「癒しの駅舎」と題するDVDも販売されており、写真集共々、サンプルが置かれています。(どうせなら、駅内で上映していただければ嬉しいのですが(笑))
列車はホームにいませんでしたが、1両は2番線でお昼寝中。もう1両は留置線で洗車中。社員の方が、モップで車体を磨いていました。残り数ヶ月、こうしたメンテナンスは最後まで変わらず行われてゆきます。

廃止まであと100日程。近日中に私も、稲継氏に倣って自分なりに「写真集」をサイト上に作りたいものです。クオリティはとうてい及ばないのですが・・
<余談>
三木にもあの大型家電店が進出。・・っていつのまに(汗

今日の折り込みチラシで知ったのですが、三木の大村にY電機がオープンするんですね。近くを通っていたのに、ちっとも気づいていなかったので、突如巨艦出現! という印象です。で、その場所が、写真の通りM電化の目と鼻の先。
実はこの三木市は、家電量販店に関しては比較的無風地帯(星電・和光・マツヤなどが地味にがんばっていたが、会社自体がコケてことごとく撤退→今はMとJ電機の天下という情勢)だったのですが、ついにここにも関東系巨大資本が目を付け、殴り込みをかけてきたようです。
合従連衡がことのほか盛んなこの業界ですが、三木に於いてはどんな争いが繰り広げられるのか、ちょっと楽しみなところではあります。家電などおいそれと買えない私には、あまり関係のない話ではありますが(苦笑)

