トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

たまには私鉄に乗りに行く(2)

  (1)より

  直通特急で須磨の海岸沿いを進み、山陽須磨からは市街地へ。赤色の直通特急ですが、神戸三宮までほぼ「隔駅停車」です。

  地下区間をそのまま走り抜け、岩屋から再び地上に出るもなんだか天気が悪い。みぞれ混じりの雪模様。

  ひとまず御影で列車を降ります。御影は普通と特急の緩急接続駅。カーブのさなかに無理矢理造ったような駅で、ホームが狭い上に電車との隙間が広く、子どもの時には恐怖感を覚える駅でした。ホームの長さにも全く余裕がなく、車両の長い近鉄車の6連が入りきれないせいもあって、快速急行は通過します。

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  かつては下り・上りとも外側線(1,4番線)に普通が停まっていましたが、現在ではカーブの外側にあたる1,3番線に特急が、内側の2,4番線に普通が停まるかたちに変更されています。梅田行きの普通は昭和スタイルの青胴車5000系。幼少期阪神沿線に住んでいた当方には一番なじみ深い姿の電車ですが、その姿を見る機会が来るたびに減ってきています。

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  片や下り線には、普通車最新鋭の5700系が。ステンレス製の普通用車両は過去に2両だけ試作的な車両があったそうですが、その際は量産化に至らず1977年に引退。そのとき以来の銀ピカのジェットカーとなります。この写真ではわかりませんが、ドア部分に大きく青い丸が描かれているのが特徴です。

180103_sanyog.jpg

  山陽車両の直通特急が先発。ほんまに狭いこのホーム・・・

  その後、この5700系に乗って次の石屋川まで行き、すぐに上りの普通に乗り換えて御影に戻る。こんなおバカな乗り継ぎができるのも、乗り放題の1dayチケットを持っていればこそ。

180103_hansinc.jpg

  石屋川→御影間で乗ったのはなんと、1編成しかない5550系。姿形は5500系と同じく8000系の色違いですが、製造当初から表示器がカラーLEDになっているのが特徴です。雪がちらついているのが、写真でおわかりいただけるでしょうか?

  今回は突発の旅行なので事前の計画は何もなく、とりあえず大阪方面まで突っ切ろうか、それとも西宮あたりまで行って阪神を乗り降りしながらうろうろしようかと考えながらここまで来ましたが、天候が厳しいこの状況で出歩くのは嫌なので、今日は「乗る旅」に徹することにし、直通特急に乗り込んで更に東を目指します。

180103-(21).jpg

  芦屋駅に停車した車内から、雪でかすむ六甲山系を望む。

  (3)に続く。
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