トラベラーズ ノート まくら木日記

日記・雑記・駅々めぐり。

宇野線の213系

  訳あって数ヶ月に一度岡山へ行く機会があり、そのついでに写真を撮っています。

  兵庫側から国道2号を辿り、船坂峠を越えて岡山県に入ります。たいていはそのまま進み、片上を経由して岡山バイパスへ向かうのですが、先日は備前からブルーラインを経由するルートで。

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  片上大橋を渡る際に車窓から。瀬戸内らしい入り組んだ湾に、整然と並ぶカキのいかだ。

  その後用事を済ませがてらに、宇野線の沿線へ。

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  玉野市内に位置する常山駅。ホーム1本だけの無人駅です。ホームや上屋には、なにやら妙な白線が。

  フェンスにかかる「La Malle SETOUCHI(ラ・マル せとうち)」の幕がそのヒント。2016年春から運行を開始した観光列車で、213系を改造した「ラ・マル・ド・ボァ」車両が使用されます。この名称は「旅行鞄」を意味するそうで、その車体にあしらわれたアート的なデザインをホームにも反映させたものと思われます。もっとも、岡山~宇野間に土曜を中心に運行される「ラ・マル せとうち」は途中駅には停車しません(運転停車はあると思いますが、乗降はできない)ので、この常山で乗り降りすることはできません。

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  宇野側から入線する普通電車。かつて「マリンライナー」に使用されていた213系が、2両編成のワンマン列車に。日中は茶屋町~宇野間を、1時間間隔で往復運転。

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  後ろ側(宇野側)の車両は、中間車に運転台を取り付けて先頭車に改造したもので、このため茶屋町側のと比べて平たい顔をしています。一応は従来のタイプとデザインを合わせてあるので、419系(いわゆる食パン電車)のような異様さは感じられませんが。

  茶屋町~宇野間は今でこそ枝線になってしまいましたが、瀬戸大橋線が開通するまでは宇高航路を介して四国へと結ぶ幹線ルートの一部でした。このためホームが長く、常山駅以外のすべての駅で列車交換が可能となっています。

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  1つ宇野寄りの八浜駅。こちらもラ・マルデザインに。

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  参考までに、2014年時点での八浜駅。何の変哲もない白い上屋でした。

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  折り返し宇野行きとしてやってきた電車。

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